Bletoothデバイスって便利?
こんにちは。こんばんは。きつねです。
今日も長男はリモート授業で、家には私と二人きりだったので、昼ご飯は作るのが面倒だったので、近くのセブンへ。
本当に、最近のセブンイレブンのサンドイッチやお弁当ってタンパク質や食物繊維に気を使っている商品が多く、妻も体を整える食材を手に入れるのに便利になったと喜んでします。
そんな、体に気遣う商品もあれば、私はがっつり
中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ 豚骨醤油味
とてもお腹いっぱいになって、40代の体には少々きつかったですが、美味しかったです。
今度は、もう少し体にきを使うように、タンパク質や食物繊維に気を使った商品にしようと思います。
さて、本日のテーマですが「Bluetoothデバイスって便利?」という事でお話を仕様と思います。
Bluetoothデバイスですが、TWSといわれる完全ワイヤレスイヤホンの爆発てきな人気で、一気に一般に浸透してきたのではと思います。
以前から、マウスやキーボード、ヘッドホンなどで使われていたものの、当時の規格の仕様だと、消費電力の多さや、接続の安定性や音質の悪さなどの理由であまり使われていない時代もありました。
それから、規格も改定を繰り返し、Bluetooth v4.0になると、BLEが策定されると消費電力を抑える事ができるようになり、2016 年にSonyのMDR-1000XやApple のAir Podsが発売され爆発的に売れると一気にBluetoothデバイスが増えましたね。
私も、MDR-1000XM3を愛用していますが、非常に良いヘッドホンです。夏は暑くて着用が出来ませんが、冬にはイヤーマフ代わりになって、毎日通勤で使っています。
あと、この機種のノイズキャンセリングを体験すると、それ以外のヘッドホンやイヤホンにノイズキャンセリング機能が付いたものでないとダメな体になります。
それと、ヘッドホンやTWS人気の成果、Bluetoothスピーカーも今は非常に活気があり、魅力的な商品が多くなりました。
特に、防水仕様のBluetoothスピーカーは本当に便利で、私はスマホとBTスピーカーを持ち込んで、YouTubeや音楽を聴いています。
私が所有しているのは、JBLのGo2とFlip5です。
使い分けとしては、Go2がお風呂で、Flip5がPC用のスピーカーとして使っています。
この子達は、非常に優秀でいい音を出してくれます。Sonyのスピーカーも良かったんですが、コスパでJBLに軍配です。
机回りでBTデバイスといえば、キーボードとマウスですね。
私が使用しているのはこちら。
キーボード:ELECOM TK-FBM119
まうす:Logicool M590
ELECOM Deft Pro M-DPT1MR
マウスについては、元々LogicoolのM590を使っていて、M590は静音ボタンのモデルでBluetoothと2.4GHzの無線に両方対応のモデルです。
スクロールホイールの下に、接続切替ボタンがあり、これでBTか2.4GHzかの切替を行います。
切替自体は、素早く行え両無線方式でもPCとの接続性はばっちりです。
このマウスはかなりお勧めです。
Deft Proのほうですが、最近のトラックボールの流行を機に試して買ってみました。
このモデルですが、同じ機種なのに型番が2つありまして、どおやら販路の違いで型番を分けているようです。
そのせいか、アマゾンでも物は同じなのに型番が違うだけで結構な値差があります。
私が使っているのは、安い方の型番のものを使っています。
このマウスは、トラックボールを人差し指と中指の2本の指で操作します。
その為、親指で操作するトラックボールマウスに比べて、私は断然こちらが使いやすかったです。
人差し指と中指を使うマウスとしては、ケンジントンのワイヤレストラックボールマウスもありましすが、ボタン数でDeft Proに決めました。
購入の際にはこちらの動画が参考になりました。
ボタンの割当も、専用のソフトウェアがありまして、これで各ボタンのキー割り当てをする事が出来ます。
M590を使っていた時に、スクロールホイールの左右のチルトボタンと一般的には戻る/すすむボタンに割り当てられるボタンが別途欲しくて、Deft Proではそれ以上のボタンがありますので、私の使いたい要求は全て満たす事ができました。
このマウスも、BTと2.4GHzの2系統の無線接続の他に、USBケーブルでPCに接続する事が出来る仕様になっていて、この場合は、電源の供給もUSBから行えるので、電池不要と至れり尽くせりな仕様です。
BTと2.4GHzの切り替えは、赤丸のスイッチでダイレクトに切り替えが出来るので、M590同様に重宝しています。
次に、キーボードですがこちらは私の作業環境の都合から、どうしても1台のキーボードで2台のPCにつなぎたいと考えた場合、USBスイッチを使って2台のPCを切り替える事で、2.4GHzまたは有線キーボードを切り替えて使う事も考えたのですが、どうしても丁度良い機材が見つからないのと、切替頻度が多く毎回スイッチを切り替えると故障の発生する頻度や不都合を考えた時、Bluetoothキーボードであればマルチペアリングでき、しかもスイッチで簡単に切替が出来る物があるので、これはいいと思い色々探しました。
そこで、みんな大好きLogicoolで最初は探したんですが、どうもLogicoolの製品はタブレットや持ち運びを前提として作られたモデルしかなく、キーピッチが標準的な間隔でテンキーレス、角度調整が出来るとなるとそれらしいモデルは無かったです。
それから、価格コムで同じ条件で探すと、ELECOM さんからいいモデルがあるじゃないですが!それがTK-FBM119です。
このキーボードの特徴として
・メンブレンキーボード
・テンキーレス
・薄型タイプ
・マルチファンクションキー
・角度調整機能
・抗菌仕様
・電源スイッチあり
・マルチペアリング
・電池式
・Win、Mac、Android、iPad OS、iOS対応
となっています。
これ、完璧じゃないですか?
メンブレンキーボードなので、キータッチに節度は無いのですが、自宅でメカニカルキーボードをカチカチ鳴らしていると、家族からクレームが来るので私はメンブレンキーボードで十分です。しかも若干軽めのキータッチなので、長時間のタイピングも疲れにくです。
ノートPCのキーボードをたたいているのに近い感じです。
マルチペアリングについては、同時に3つのデバイスを登録する事が出来ます。
このおかげで、仕事用のPCとプライベートで使ている自作PCをボタン一つで切替が出来るので本当に便利です。
エレコムさん、本当にありがとうございます!!
価格もそれほど高くなく私はアマゾンで2000円ちょっとで購入できました。
このキーボードですが、使い方で注意点がありまして、PCとのペアリング時に他のBTデバイスが接続していた場合、ペアリング出来ない事があります。
これは、ホストコントローラーの種類によって発生するようで、私の2台のPCで発生する/しないの区別がはっきり切り分け出来きました。
もしペアリングが出来ない場合は、繋がっているBTデバイスを全てOFFにし、それからペアリングを行ってください。
ペアリング後についても同様で、このキーボードを接続する際は、接続の障害となるデバイスの接続を切った後に、接続すれば問題なく接続出来ます。
当然、スリープからの復帰時にも同様の処置が必要となるので、もし邪魔をするBTデバイスに別の接続方法があるようであれば、別の方法でPCに接続してください。
私の場合はM590が邪魔をしていたので、M590は2.4GHzで接続しています。
まとめです。
以上の様に色々とご紹介してきたのですが、今BTデバイスは非常に良く出来て、私のPCライフに大いに貢献してくれています。
・配線がなくなるので机の上もスッキリする
・消費電力が少ないから電池交換の頻度も少なく済む
上記の点で私のしたい事が確実に出来ているのでOKです。
でも、まだ気になる点があるので、改善したいなと思う点としては、
・一部のBTデバイスで、M590が原因でペアリングと再接続が出来なくなる点
・キーボードのスリープからの復帰スピード
これについては、M590と相性の悪い機材を交換するか、デスクトップPCでも発生しているので、こちらについてはBTホストをUSBモジュールからWiFi一体型nPCI-E接続のカードに変えてみるのも手かもしれないですね。
USBモジュールの物とPCI-E接続の製品ではどおやらBTホストコントローラーが違うようなので、期待は出来ます。
また、新しいBTデバイスを購入した時や上記の改善点に向けて何か行動を起こした時には、レポート記事を上げようと思います。
以上になります。Gungoolでした~。